所長からメールがきたので試してみた

ハイ、こっそり生きてます|д゚)

 

先月くらいだと思いますが

所長からの(全員)メールの件

「ABテストやってますか?」

 

そもそもABテストって何ですか?

から始まったワタシw

 

今までもCVの出たLPを元として

「そこから如何にしてさらに良くするか?」

をTeraPadに変更点をメモって出稿。

その結果を見て元と比べてどうだったかを調べるをしてました。

→実はABテストだった(≧▽≦)

 

ただ本来のABテストは

目的(CVをあげる)に対して

CVが出ない理由として仮説を立てて

データを根拠として変更を加えて

結果を変更前後で比較するものなので、

 

CTR、訪問数、誘導数、記事内CVRだけだと

今は誘導は結構できるけどCVに届かないなーどうしてだろう?どまり。

 

実際の数字だと1日の誘導が7~20でも

CV1とか0で広告費の回収にしかならない。

 

ここで仮説

・記事が野暮ったくて購入しそうなユーザーが離脱してるんじゃ?

・記事が簡潔じゃなくて読み終えてもユーザーの購買意欲があがらないんじゃ?

 

方法論

・余分を削除して離脱率を下げることをやってみる

 

でもその余分の判断がわからない( ゚Д゚)

そこで長年詰まってたのです。

で、ABテストというワードから検索。

→無料ヒートマップ発見(*´ω`*)

 

思いっきりマニュアル外なのは使ってみて実感

ある程度CVが出て数日くらいは回せるLPじゃないと

データが正しく出ません。

 

つまりそこまではマニュアル遵守で頑張るしかない。

というかマニュアル遵守で普通にそこまで行きます|д゚)

 

とりあえず3日くらい回したLPでデータ取りして

離脱率のついた部位を修正(7か所ほど)

修正部位は少ない方が比較しやすいと思ってますので

いつもは多くても2か所くらいなのですが、今回は

離脱してるってデータがあるんでサクサクいきました(≧▽≦)

 

もうTOPの画像とか離脱率7.5%とかだったんで

大・削・除|д゚)ノ!

そんなんでいいんかと思いつつ出稿(*´ω`*)

 

で結果

本日初日でCV3とか・・・(誘導数は13)

ちなみにヒートマップ、

無料なんでLPの半分くらいしか離脱データ出ません。

でも前半しか直してなくてこの威力。。。

 

出稿後の修正と改善ってアドの真骨頂だと

マニュアルにありますけど、

いままでピンと来なかったんですよね。

具体的に分からないから。

 

今回ABテストというワードがなかったら

多分まだまだ彷徨っていた気がします。

少しだけ先に進めてラッキーでした~(*´ω`*)