4か月が経過して:2020年9月入会
1)入会~現在
1.入会のきっかけ
2年後に迎える定年後の生活を安定させ、すこし余裕のある暮らしをするため。
2.入会しての感想
①塾ではなくLabo(研究会)というコミュニティがあることが心強い。
普通は自分の経験やノウハウは隠すものだが、ここでは所長・社長をはじめ先人の持つそれらがOpenに
されており、おおよそのことはChatworkで解決できる環境のあることは大きい。
②マニュアルが充実している。
わからなければ立ち戻れるところがあるのは大きい。
読んでいるだけのときはわからなかったことが、躓いて立ち戻ったときに「理解」できることも多い。
③周りのペースに惑わされず、自分自身で計画を立てて取り組むことが必要であると思った。
勤め先の業務遂行のための資格取得*の勉強のため、ほとんど時間が取れなかった。
その一方で、焦りとともに「言い訳」ではないかとの自責を感じてしまっていた。
*ディープラーニング ジェネラリスト「G検定」
正直、めちゃくちゃ気後れしてしまい、それがゆえにChatworkへの参加がつい最近になってしまった。
だからどうしてほしいとかそういうことではなく。(自分の心の持ちよう)
3.どんな人にAfi-Labが向いているか?
①「平常心」を保てる人
同時期にスタートした人とは、どうしても比べてしまったりしてしまうが、それも含めて受容できる。
必ず躓きは起こるが、冷静にそれに対処できる。
あるいはしようと自分の思いを仕向けられる。
②自分で計画を立て、コツコツと積み上げできる人
与えられることを当たり前とせず、与えられたことには感謝し、
自分が今できること・やるべきことをコツコツとやっているとだんだん理解できるようになってくる。
そうしていれば、すこしでも前に進めているとわかってくることがわかった。
③「三方よし」の商哲学を持てる人
これはこのLaboに限らずだが、「三方よし」にならないビジネスはどこかで衰退に向かうと思う。
商品選択の際、商品提供会社がきちんと購入者の視点に立っている会社かどうかを吟味することも必要。
*返品・解約しづらい仕組みにしている広告主もいくつか見受けられる。
購入者からは、アフィリエイトしている我々は見えないからこそ、ということも思ったりする。
④一定のPCスキルのある人
相当メンタルが強くなければ、最初が遅々として進まないと「他責」の思いが出てしまうのが人間。
そういった人たちも迎え入れるのであれば、その人たちへのフォローも必要かと思う。
*まず「PCスクール」などに通われることをお勧めしてあげるのもフォローの一つかと…。
あれだけ丁寧なマニュアルがあっても、ITリテラシーが追い付いていないとマニュアル通り進めること
すらできないこともあると思う。
*手話のできる人たちの中にいきなり入ってきて、周りでガンガン手話で話されているのと同じような
感じなのでは?
(私自身に余裕があれば、勤め先の仕事の関係もあって、そういった方たちのフォローはしてあげられ
るのですが、今はすいません。)
2)所 感
1.人に薦められるくらい良かった点
井口所長・津幡社長の姿勢やお人柄(一般の企業でもなかなかおられないくらい)
あとは、1)‐1.-①②に同じ
2.こういうことがあればもっといいと思うところ
今でも充分だとは思いますが、あえてで言いますと…。
①懇親会(Web)で発言しづらそうな人への配慮
みんな大人ですし、Laboなので「自発的に」というところだとは思いますが、
限られた人が大半の時間を費やしてしまうと「聞いているだけ」になる人が出てきてしまうのは
参加していてちょっと心苦しいです。
*入会月や進捗などが何らかの形でわかれば、配慮もしやすいのではないかと思います。
[参加者名の横に記載するようにするとか]
②仕事に困っている人の稼ぎの場 になるといいな…
いろんな事情があって、「働き口」の見つからない人たちが世の中にはたくさんおられます。
アフィリエイトはそういった人たちの収入を得る手段にもなると思います。
このLaboが、ゆくゆくはそういった人たちに「働く場」「自分で収入を得る場」にもなれば
いいなと思ったりもします。
3.マニュアルのここが分かりにくかったなど
わかりにくいというと語弊がありますが、「理解しづらいかった」というところです。
①「損切り」:損切り基準:広告費 > アフィリエイト報酬
・広告費:月間広告費予算なのか日予算なのか?
・アフィリエイト報酬:月間アフィリエイト報酬なのか日CV(報酬予定)なのか?
広告管理のフローを見れば、いづれも「日々」のことだとわかるが、(合ってますでしょうか?)
「損切りについて」のマニュアルにはそこまで書かれていないので、理解しづらかった。
②商品選定
基準をお示しいただいているので、ある程度は理解できたが、いざ実際に選定しようとすると、
媒体やそのポリシーとの兼ね合いなどがあり、選定するのに思い切りがつきづらいところがある。
マニュアルに載せてくださいと言ってもそれはそれで難しいですよね。
4.こういう試みはモチベーション維持にも良かった!
①勉強会でのスキル・進捗別の時間
勉強会の一部の時間を上記のように割り振っていただいたときは、心のハードルが下がってよかった。
全体での時間は、「これから経験するかもしれない」ことが聞けてそれも必要。
5.アフィLabのおかげで自分はこう変わった。
①老後の希望が持てた!
成果を出すのはこれからだが、きちんとコツコツ続ければ、自分自身で収入を作れることがわかったのは
大きい。
②勤め先の仕事以外で切磋琢磨できる場を得られ、これからが楽しみになってきた。
ほんとうにいい環境をご提供いただいて、ありがとうございます!
今後とも、よろしくお願いいたします。