お金に換算できないことの成果
一昨年程前から、自分の周りで起こっていたこと。
職場のスタッフの大多数が、業務時間内なのに座って談笑したり、現場を改善しようとしないことが、どうにも許せなかった。
何度も何度も業務改善を試みたが、女社会であったため、ボス的な年配さん達を前に、変わろうとはしなかったし、ついて来てくれると思っていた人たちは、どうにも変わらない現状に辟易して、僕より先に、みんなとっとと辞めてしまった。
残った人たちも、問題だ問題だと口にするけど、いざ行動となると誰もついて来てくれなかった。
子供達との関係も、スマホをめぐって関係悪化。お父さんには、自分たちの気持ちなんてわからないと言われてしまった。時代が違うんだと、今は昔じゃないんだよ!どうせお父さんだって、理想的なことを言ったって、職場で誰も変えられないじゃない?と。
仕事の帰りに家に帰るのが嫌になって、一人海まで車を走らせたこともあった。
失敗の連続に、自分自身を全否定されたような、そんな心境だった。
転職して実家の仕事を手伝いたい。でも、その裏側には、根底に、現実から逃れたいという願望があったのだと思う。
でも、この状況を改善できないで転職することは、現実逃避でしかないことも分かっていた。
人間関係はどこにでも存在するし、現状に甘んじて何もしようとしない現場は、よくあることだ。
でも、この状態を自分で改善できないのに、転職して成功するとも思えなかった。
職場の健康診断でストレスチェックに引っかかった。環境が変わらないのに、薬で治るとも思えなかった。環境を変えるためには勉強しかないと思い図書館に通った。
なぜ自分がこんなにうまくいかないのかと、心理学やビジネス書を読み漁った。医療の専門書は読んでいたが、他分野は勉強不足だった。
読むもの全てが新鮮だった。自分の価値観もいい意味でほぼ完全に崩壊した。
駄目だ駄目だと思っていたのに、結局、一番駄目だったのは自分だったことを悟った。
なんでもとにかく行動に移してやってみよう。自分の知らない技術や知識が沢山ある。保守的になっていて、視野の狭くなっていた自分を大反省した。自分の知らない世界が沢山ある。
そんな時、たまたまアフィLabの広告を拝見した。
自分には、驚愕だった。これだ!と思った。現職場と実家の仕事の両立も夢じゃない。
田舎に越して始めた農業の自動化とか、おぼろげな夢まで、輪郭がはっきりしてきた。
今までの自分なら絶対に否定して見向きもしなかったと思う。でも、誠実さに惹かれて、僕は信じた。期待した通りの真面目な集まりだった。
ビジネス認証のところで、自分のミスで躓いた。自分は、もともとおっちょこちょいでよくミスをする。アフィLabの推薦図書である神メンタルにあるように、未来の自己評価で自分を判断したところ、たくさんのギャップが、出てきた。ビジネス認証のボタンが押せるようになるまで、自分の生活を根本から見直すことにした。
ある日突然始まったアフィLab生活の生活スタイルもちょっと、無理がきていた。諸問題を根本的に解決していかなければ、継続できないと思った。
職場では、星さんの神メンタル、神トークを実践するように心がけた。職場の雰囲気ががらりと変わって、変化に自分も驚いている。今までボス的な存在だった方々も、お願いもしていないのに、今では僕の仕事を進んで手伝いに来てくれる。なんということでしょう!
患者さんにも、同じように神メンタルを進めている。これはとても勉強になる。しかも患者さんの顔が日に日に前向きに笑顔で生き生きとしてきて、僕も嬉しい。
仕事のやり方にトヨタ式を取り入れたことで、作業効率が格段に上がって、一番に仕事が終わるようになった。
津端さんと井口さんのあり方から、後輩の教育方針を変更したところ、後輩とも上手く関係を構築できるようになった。
現在はこれらのやり方を、家の中にも取り込もうとしている。
1日2時間の時間を無理なく、作り出す。家族にも負担をかけずに。
それは、家事のやり方だったり、物の配置だったりを徹底して見直すことにつながった。
現在、徹底的に、家の中のものを処分している。
アフィLabの凄いところは、待ってくれるところ。自分のペースでできるところだと思います。
マニュアルという徹底したノウハウをいただいていたのに、できなかったのは、自己肯定感が低かったからだと思います。でも、そういう自分の中の引っかかる部分に目を向けず、そのまま突き進んでいたら、きっといい記事も書けないでしょう。
他の方の記事に、4か月も経って一つも出稿できないなんてお話にならない的な事が書かれていた。
その方にとって僕は、どうしようもない人かもしれないが、人生は十人十色だ。
なんでも経験だし、努力は報われるまで続ければいい。
人の発せる言葉には、その人の人生そのものが出てくると思っている。多方面の方から、色々なことを勉強させてもらった。自分がもっと成長できれば、もっといい記事が書けるようになるはず。
僕みたいな人が成功したら、きっと同じような人にも勇気と希望を与えられるはず。
年始、娘が遅刻しそうになった。送迎しながら、これはきっとチャンスだよ!って伝えた。よく成功する人達が、チャンスは周りに転がっている。それを掴めるか掴めないかの問題だというけれど、なるほどと思った。
人生で成功している人たちが、時間にルーズなんて想像できないでしょ?って娘に。
遅刻しそうな人は毎日毎日、事故しそうになりながら、危険な日々を送っている。だから事故する。必然だよね。
こうやって小さなことを一個一個改善して、できる人間になることが、成功への最短の近道なんだよって。地道な努力、一個一個が、成功への階段、一段一段なんだ。
もし、途中で挫折しそうな人がいても、手を差し伸べてアフィLabは待っていてくれる。
これが、アフィLabの凄いところだと思いますよ。
僕みたいなマイペースな人間も中にはいますからね。
でも、ビジネスを通して、自分がこんなに成長できるとは思っていませんでした。これはお金には換算することのできない成果だと思います!
昨年末、ビジネス認証の再申請ができるようになったので、慎重に申請を頑張ってみたいと思います。
皆さんも、一緒に頑張りましょう!